仕事の忙しさと度重なる怪我により完全に放置状態だった当ブログ。。。心機一転再開しますm( )m
前振りはそんな感じでまずは釣具のメンテナンスから始めることにしました。
1.リールメンテナンス
まずは冬眠していたリールのメンテナンスから(冬眠前にやるほうがいいというのはおいておいて)。
今回のターゲットはこちら!!
小学生の頃誕生日プレゼントでもらって以来の相棒です。これはデザインといい性能といい、名機だと思います。 当時はベイトリールになれなくて封印されていましたが釣りを再開した今では一線で活躍中です。
あと、写真にそっと写っている「キムワイプ」というアイテムとてもおすすめです。 ティッシュペーパーを少し小さくしたような形状ですが、
- 毛羽立たない
- 破れづらい
という特徴を持っており、注油した余分なオイルを拭き取ったり、ロッドをボナンザで磨き上げる時に大活躍です。 一家に一個必須のアイテムだと思います。
というわけで早速分解!分解した部品はばらした順番がわかるように並べましょう。※表裏にも注意です。
ドラグ周りを分解して、蓋を開けます。
自分で言うのもなんですがワンシーズン使った割に意外と綺麗でした。ベアリングも良好なのでキムワイプで拭き取り後、注油して終わることにします。 (私はギア周りはグリス、ベアリング類はオイルと使い分けていますが実際どんな感じで使い分けるのが理想なんでしょう?)
あまり違いがわかりませんが劣化したグリスが概ね取れていると思います。ちなみに使っているオイルとグリスですが、SHIMANOのリールにDAIWAの製品を使うという暴挙をしています。基本的には成分が全く違うため同一メーカのものを使ったほうが良いです。(初めて脱脂洗浄したときこれしかなくて。。。)
今回写真があまりありませんが、別のリールメンテナンスした際にはもう少し詳細な工程を載せたいと思います。
2.ルアーメンテナンス
ルアーでいちばん大事なのはフックだと思います。こんな状態になる前に交換しましょう。(錆びたフックが折れて獲物に何度逃げられたことか。。。)
余談ですが愛用している「ラッキークラフト ワンダー」異様にフックが錆びやすい!!シーバスでもブラックバスでも大活躍するのですがフックの強度だけが難点です。というわけでこちらのフックに換装します。
このシリーズは錆びづらいためよく使っています。
他にも錆びているフックをまとめて交換しました。
綺麗になりました。
3.まとめ
釣具は意外と消耗します。長く使うためにもメンテナンスをして最高のパフォーマンスを維持したいところです。
以上